こんにちはキミペンです。
今回Unityを開いたらセキュリティ警告が出ていて、初めての現象で調べなら対応したので、備忘録として残しておきます。
※下記はMac環境での作業になります。
1.警告が出ている理由
2025年10月13日時点の情報になります。
以下Unityのサイトによると
該当バージョンでビルド済みのゲームやアプリから、機密情報にアクセスできる可能性があるみたいです。
深刻度が重要となっているので早めに対応する必要がありそうです。
上記サイトには、以下の内容が一覧にまとめられています。
・現時点のサポート対象のバージョン
・サポート対象外のバージョン
・影響を受けるプラットフォーム
・パッチ修正済みのバージョン
上記サイトでバージョンを確認し、対象のバージョンをインストールするようにしましょう。
開発中、公開済みのプロジェクトも再ビルド、再公開が推奨されています。
Unityエディタのバージョン番号の構成要素についても書いておきます。
今回警告解消を行うバージョン(2022.3.60f1)で書いておきます
年(2022) :リリースされた年を表します。
通し番号(3) :同じ年にリリースされたバージョンを区別する番号
パッチ番号(60) :バグ修正が行われる度に加算される番号
リリース番号(f1):修正内容を含む最終番号
年、通し番号が違うと開発中のプロジェクトに影響が出るため、
パッチ、リリース番号が近い修正済みのバージョンを確認してインストールするようにしてください。
2.修正済みバージョンのインストール
開発中のプロジェクトが入ったバージョン「2022.3.60f1」の警告を解消していきます。

上記サイトより、一番近い修正済みバージョンは「2022.3.62f2」ということが分かりました。
今回はUnityの正式リリース欄に対象バージョンがあったので、「インストール」を選択します。

(上記サイト内でも、修正済みバージョンのリンクは用意されているので、Unityエディタで見つからない場合は、リンクからもダウンロード可能)
インストールが完了したら、以下のように開発中のプロジェクトを複製します。
(万が一起動しなかった時用の保険)

その後、「エディターのバージョン」列の修正したいプロジェクトのバージョンを選択し、修正済みのバージョンに切り替えます。
選択すると以下の画面が出るので、修正済みバージョンを選んで「2022.3.62.f2で開く」を選択

これで開発中のプロジェクトに対して、修正済みバージョンへの切り替えができました。

3.開発中プロジェクトでの起動確認
ここからはバージョンを切り替えたプロジェクトを起動してみます。
プロジェクトが開いてゲームを再生してみたら、ちゃんと動作したので問題なさそうでした。

(すっごい下手なゲーム画面で申し訳ないですが...)
ここまで確認できたら、バックアップ用に複製したプロジェクトは消して大丈夫です。
まとめ
今回はUnityエディタの警告の解消方法を書いてみました。
ゲームを公開する予定がなく、練習で作っているという方は、すぐの対応はしなくても大丈夫かなと感じました。
遅かれ早かれ、作ったゲームのバージョン切り替えはやる羽目になるので、この機会に整理しておいて良かったと感じています。
あと個人的にUnityのバージョンについて理解ができていなかったので、
エディタバージョンについても書かせてもらいました。